フラップスおすすめの「集中力UP★法」

今回は、効率的な勉強のために知っておきたい「集中力UP法」を解説します!


風がだいぶ涼しくなってきましたね。
日中の涼しさに、秋を感じる今日この頃です。


早いもので、夏休みが明けて1か月が経ちました。

各高校で文化祭が催され、生徒たちも
「今日は文化祭準備で…」
「クラスで劇をするんだ!」
「バンド出るんです」
など、文化祭の成功へ向けて、頑張っている姿が垣間見えました。


そんな9月も終わりを迎えます。
つまり、いよいよ中間考査がやってきます!


ということで、本日は、東大生に学ぶ、集中力UP★法」をお伝えします!

「机には向かうけどいまいち集中力がもたない…」という人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。


この記事のポイント
  1. おすすめ集中力アップ法
  2. 自分の事を把握して、勉強に集中できる環境をつくる
  3. まとめ:人によって集中できる環境は変わる!自分に合った環境づくりをしよう!



(抜粋したものを、教室に掲示しています。)

今すぐできるおすすめ集中力アップ法

みなさん、『東大生だけが知っている「やる気スイッチ」の魔法』という本を知っていますか?
FLAPS高校指導部本棚に常駐されている、おすすめの一冊です。

読んでみると、さすが東大生は自分をコントロールする術を身につけているからこそ、効率的な勉強が出来ているんだなぁ、と改めて感じました。

今回は、『東大生だけが知っている「やる気スイッチ」の魔法』から特にイチオシの「集中力UP★法」をご紹介します!

  1. 片付けの魔法にかかる
  2. 鉛筆を使って勉強する
  3. 集中できる環境をつくる
  4. 身だしなみを整える
  5. 言霊の力を信じる
  6. 嫌いなことにあえて向き合う
  7. 良い事と悪い事を妄想する
  8. あと5分だけやってみる

さまざまな集中力アップ法が書かれている中で特におすすめなのがこの8つです。



自分の事を把握して、勉強に集中できる環境をつくる

勉強において重要になるのが、勉強に集中できる環境をつくることです。

人間は、視野に入るものを処理しようとするそうです。
だからこそ、余計なものは視野に入れないことで、目の前のことだけの集中することができます。

そういった意味では、③集中できる環境をつくることや①片付けの魔法にかかることは重要だと言えるでしょう。


このためのカギを握るのが「自分の事を把握すること」です。


自分がどのような環境ならば集中できるのかを知ることが、集中できる環境づくりの第一歩です。

学校の自習室や図書室が合っている人もいれば、家のリビングが集中できる人もいます。

音楽を聴いてしまうとつい聴き入ってしまうならば、音楽を聴きながらの勉強は避けるべきでしょうが、聴いている音楽が耳に入らないほど集中できるならば大きな問題とは言えません。


また、②鉛筆を使って勉強するなど、「これだけやった!」という達成感を得ることは脳内快楽につながり、行動を長続きさせることにもつながります。



まとめ:人によって集中できる環境は変わる!自分に合った環境づくりをしよう!

人によって「集中できる環境」は違います。
静かなところでやった方が効率的に出来る人もいれば、
むしろ、少し騒がしいくらいが集中できる人もいます。

大切なのは自分を把握することです。

中間考査までまだ少し時間がある今だからこそ、
ぜひ、「自分の集中ポイント」を探してみてくださいね。


もし、「勉強してはいるけど、うまく点数に結びつかない」というアナタは、もしかしたら、勉強方法、つまり、自分が間違えやすい考え方に気が付いていないだけかもしれません。

「自分に合った勉強方法を知りたい」
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