「成績アップでやる気アップ!」

今回のブログでは、中間テスト成績アップ報告「成績アップでやる気アップ」をお伝えします。

だいぶん、夏らしい気候になってきましたね。
こんにちは、学習塾FLAPS高校指導部・田所です。



6月を迎え、中間テストの結果が続々と返ってきています。
「自己ベストだった!!!!」
「クラス1位だった!!!」
そんな嬉しい声がたくさん届いています。
中には、「90点を目標にしてたのに・・・」
85点(しかもクラス2位)で悔しがる姿も。

今回、そんな中で「成績が上がる≒やる気が上がること」なのだと実感させてくれた
Rちゃんについてお伝えします。

 集中して勉強をする人のイラスト(女性) → テストを見て喜ぶ生徒のイラスト(女子学生)

Rちゃんは、小学生の時からFLAPSに通ってくれています。
高校指導部に通って丸1年。
高校での勉強にもがきながらも1年間、頑張ってくれていました。

1年生までは「英語」「数学Ⅰ」の授業をメインにFLAPSで勉強していました。
が、そんな中で「古典」という大きな壁がRちゃんに立ちはだかります。
自習でのフォローもむなしく、学年末テストでは、自己最低点を叩き出してしまいました。

「私、古典は無理だから」
そんな言葉が彼女の口から出てきたのは、つい数か月前のことです。



Rちゃんは総合高校に通っているため、2年次からは数学履修がなくなります
それに合わせて、FLAPSで「古典」を本格的に勉強しはじめました。

私は、Rちゃんが塾に来るたびに、
「絶対にできる」
「古典で自己ベスト取ろう!!」
その言葉を何度も何度もRちゃんに伝え続けました。
実際、同じ問題に何度も何度も取り組むことで出来る問題も増やし続けました。

一緒に授業を始めてから1か月ほど経つ頃には
「古典、できるようになってきたかも」
そんな言葉がRちゃんから出てきました。

中間テスト直前は、学校の教科書とプリント、ワークをひたすら解きまくる日々。
私自身、Rちゃんの努力家の姿勢も、能力も知っているつもりだったので、
「Rちゃんは、必ず自己最高点を取ってくる」
と信じていました。



中間テスト後、
「結構できたと思うけど、もう間違えが分かってるとこがある・・・」
と少ししょんぼりした様子だったRちゃん。
実際の結果が返ってくるまで、ドキドキの毎日でした。



その1週間後。

FLAPSに来るなり
「古典、今までで一番良かった!!!!」
と今までで一番ではないか?というくらいの笑顔で報告してくれました。
(あまりの嬉しさに、思わず「やったーーーー!」と叫んでしましました。笑)

が、Rちゃんが本当にすごいのはここから。
「あれから、古典の学校の授業、ちゃんと受けるようになった」
「なんか、毎日楽しい」
「欲が出てきた。次はもっといい点数取る」

数か月前までの「古典、マジ無理」 という姿はどこへやら。
そんなRちゃんの姿を見て、

「勉強ができるようになる」ことで、
「できる自信」が育まれ、
やる気につながっていくんだなぁ

と改めて実感しました。



「勉強、いやだなぁ」
そんなあなたは、まずは点突破
得意な科目、嫌いではない科目に注力して
自己ベストを目指す のもひとつ、いいのかもしれませんよ!


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なんと、今回期末テストでも開催決定!!!
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開催します!
(もちろん、参加無料!FLAPS生でなくても参加OKですよ☆)

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「期末テストでも、同じように点数をキープしたい!!」

そんなアナタは、ぜひご参加くださいね☆
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また、「そもそも学校の授業についていけなくて・・・」「進路そろそろ考えないと・・・」と言う方は
無料体験授業・進路相談も受付中!
FLAPS 高校指導部
TEL:042-785-4178
お問い合わせフォーム:http://flaps-dream.com/contact.html

★講師紹介:田所侑依(タドコロユイ)のプロフィール★
「なりたい大人」になる手助けをする、英・国講師
第1志望高校に合格するも、高校最初の中間テストでクラス・ビリ2位を記録。その後、茶髪にピアスという「高校生デビュー」を果たす。「このままではだめかも・・・」と気づき、高2の秋、大学受験勉強を始める。偏差値を42から69に上げ、早稲田大学教育学部英語英文学科に現役合格。今までに出会った自分の恩師である「塾の先生」を志す。大学1年生から塾講師を始め、それまで「英語嫌い」の平均点以下だった子どもたちを80点以上・クラストップに押し上げ、「英語が得意!」に変えていく。持前の包容力と面倒見の良さで、子ども達からの信頼を得ている。使命は「子どもがなりたい大人になるために頑張れる」ようにすること。 

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