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年末のご挨拶

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いつもお世話になっております。 学習塾 FLAPS 高校指導部の杉山です。 12/29をもって 2015 年 FLAPS 高校指導部のプログラムは終了いたしました。 この一年間、お世話になりました。 本当にありがとうございました! 保護者様の支え無くして、今の生徒達の笑顔や成長はありません。 今年でFLAPS 高校指導部は 2 年目となりました。     高 3 生 は、数名、 指定校推薦 や AO試験 にて大学に合格し笑顔を見せてくれております。 ただ、合格しても センター試験 に向けて努力し続ける頼もしい成長を魅せてくれています。 また、これから入試に挑む生徒達は、 朝から夜まで 机に向かい続け、闘う背中も着実に成長しています。   高 2 生 は、いよいよ進路にむけて具体的に動きだし、時間を見てはパンフレットを手に取ったり、自らオープンキャンパスに足を運ぶ姿もみられました。 また、学内の色んな場面で、組織の中枢に属している生徒も多く、部活動や学内活動に 『使命』 や 『責任』、『やりがい』 を大きく感じている様子も伺えました。   高 1 生 は、文理選択はもちろん、それ以上に 「〇〇大学に行きたいかも!」 、や 「△△の資格が欲しいんだよね」 といった、 『やりたいこと』 の話も増えてきています。 勉強においても、 1 年前の中3の今頃は数学で 【三平方の定理】 で躓いていた姿は、どこへやら? 今では 【三角比 sin ・ cos ・ tan】 を自由に操るまでに成長しています。 4 月にはまだ見られなかった、今の彼ら彼女らの姿は 当たり前でも何でもありません 。 毎日を積み重ねた結果です。 先ほどもお伝えしましたが、本当に保護者様の支え無くして、生徒の成長はありません。 また、私たち FLAPS は成り立ちません。 心よりお礼申し上げます。 本当にありがとうございます。 来年も FLAPS 講師一同、邁進して参ります。 今後とも、 よろしくお願いいたします。 ★年末年始の休校のお知らせ★ 下記の日程で、年末年始の休校とさせていただきます。 【 12/30

今年もあと1週間 ~冬こそ最大の準備期間~

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こんにちは、学習塾FLAPSの田所です。 気が付けば、もう2015年も残すところあと1週間ほどとなりました。 みなさん、今年はどんな1年でしたか? FLAPSでは、 進学先 を決めてくれた 生徒さん 昨年よりも テストでよい結果 を出せるようになった 生徒さん 保護者の方から「言わなくても自分で勉強するようになった」と言っていただくほど 「 自立 」ができるようになってきている 生徒さん 「こんな方向に進みたい」という 進路のビジョン が見えてきた 生徒さん ・・・いろいろな成長ストーリーがありました。 もちろん、この成長は生徒さん自身の頑張りがなくしてはなされません。 が、それと同時に、 いつもそばで支えてくださる保護者様のお力添えなくしても、 なされえるものではありません。 本当に、いつもありがとうございます。 さあ、きたる2016年。 どんな1年にしましょうか? どんなスタートダッシュが切れるかは、やはり その前の「準備運動」がかかせません! ということで、今年も開催中!!! ❅❅❅ 冬 期 講 習 2 0 1 6 ❅❅❅ すでに冬休みに入った私立高校の生徒さんは、 今日も朝から頑張っています!!! 今まで復習できなかったあの単元。 次にやってくる最大の難関。 迫りくる入試で最高の結果を出すために、 学年末試験で有終の美を飾るために、 周りが気を抜きがちな冬休みこそ、最高の準備期間です。 高校の勉強は「点」ではなく「線」の勉強。 つまり、 「この前やったこと」が「今やっていること」につながっていますし、 「今やっていること」が「これからやること」につながっています。 むしろ 「今やっていること」は「今までにやったこと」とつながっています。 さあ、2016年でスタートダッシュを切るための冬を過ごそう! 12/20(日)~ 冬期講習 START!!!!! 数学/英語/国語/理科 (4コマ(60分/コマ) 10980円(塾生価格)~) あなたの「こうしたい!」「ここがニガテ・・・」に合わせてアプローチします。 まずは、お気軽にお問い合わせください! TEL 042-785-4178(

合格体験記 ~コツコツ型努力家Yくんの場合~

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みなさん、こんにちは。 学習塾FLAPSの田所です。 さて、前回のブログでは、 野球少年Hくんが掴んだAO入試合格秘話 について、お伝えさせていただきました。 過去ブログ『合格体験記~野球少年Hくんの場合~』 今回は、合格体験記第2弾! 激戦を勝ち抜き合格を手にした、 コツコツ型努力家Yくん に登場していただきます。 Yくんは、高校2年生の春からFLAPSに通塾してくれています。 英語が得意な理系男子。 笑顔がとっても素敵なバンドマンです。 (ちなみに、ギターの腕前は、高校生レベルを超えているとか、いないとか!) さて、そのYくんが合格を手にした方法とは。 そう・・・。 指 定 校 推 薦 です! ◆ 指定校推薦って? 大学入試方法は、大きく 「推薦入試」 と 「一般入試」 に分けられます。 「推薦入試」も、実はその種類がいくつかに分かれます。 (大学によって、名称も多少違います。) が、大きく分けると 「指定校推薦」 「公募推薦」 「AO入試」 の3つに分類されます。 「公募推薦」  都立高校の推薦入試と近い方式です。  いわゆる、 評定平均(成績)と面接で合否を判定 します。  合格率は、けっして高いとは言えません。 「AO入試」  今、私立大学を中心に増えている入試方法です。  多くの大学で、評定平均を必要としません。  一般的には、 面接や小論文、ディスカッションなど、受験者の適正で合否を判定 します。 では、 「指定校推薦」 とはどのような推薦入試でしょうか? これは、大学側から各高校に 「評定平均が〇〇以上の生徒を〇〇名推薦してください。」 と、推薦枠が用意され、高校側がその条件を満たす生徒を大学側に推薦をする、という方式です。 大学側から、「推薦をしてほしい」と、簡単に言えば「依頼」が来ているわけなので・・・。 余程の事がない限り、合格します。 つまり、 高校側からの推薦さえもらえてしまえば、一番合格が確実な入試方法 といえます。 「なら、指定校推薦がいいじゃん!」 はい、そう思います。 私自身、高校入学の時には、指定校推薦を目指して入学をした記憶があります。 (成

合格体験記 ~野球少年Hくんの場合~

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こんにちは、学習塾FLAPSの田所です。 いよいよ、センター試験まで残り1か月ほどとなりました。 受験生のみなさん、準備は万端ですか? 一般入試が差し迫る時期ですが、 実は、FLAPSでは、すでに、います。 大学進学という切符を手にしてくれた青年が! ということで、今日は、彼の合格ストーリーについてお話させていただこうと思います。 その、合格を手にしてくれた青年とは、Hくんです。 ちょうど1年前、このブログでもご紹介させていただいた 期末考査で 数学100点 をたたき出してくれた、野球少年です。 過去ブログ『自分次第領域』 そう、Hくんは、【ハードな部活ランキング~TOP3~】に入る野球部に所属し、 その中心メンバーとして、夏休みまで部活動に打ち込んでいました。 そんなHくん、幼いころからさまざまなスポーツで結果を残してきた実績もあり、将来は 「スポーツに関わる職業に就きたい!」 と話してくれていました。 そんなHくんの目の前に立ちはだかったのは、 「AO入試」という高き壁 でした。 自己PR書・・・ 小論文・・・ 面接・・・ やるべきことは、山積み。 しかも、部活が終わった 夏休みからの勝負 。 正直、短期決戦でした。 そんな中での自己PR書や小論文対策。 決して楽なものではありませんでした。 いえ、むしろ、初めは、本当に本当に大変でした。 書けども書けどもうまくいかない。 何度書いても直される。 お世辞にも「上手」な文章ではありませんでした。 5~6時間、ずっと書き続けたこともありました。 「もう、腱鞘炎になるんじゃないですかね?」 と、本人がこぼすほどです。 Hくん、それくらい、たくさん書いたね。 頭の中にあるものは、 彼が経験してきたことは素晴らしいのに、 それが、うまく表現できない。 そんなジレンマと闘いながら、何回も何回も書いた紙は、 数十枚にも上ると思います。 面接も、何度も何度も練習しました。 入室の仕方から、受け答えの仕方、もちろん内容も。 隅々チェックします。 普段とは違った雰囲気に、 緊張した顔つきで、「緊張します」 と、言っていましたが・・・ う

冬期講習 START迫る!!!

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こんにちは、学習塾FLAPSの田所です。 さて、気が付けばもう12月。 新しい年の幕開けが、目の前に迫っていますね。 目の前に迫っているといえば、そう、 高校生にとっては、まさに 期末考査week!!!!! 高校指導部の自習室も大賑わい。 わからないところを質問したり、お互いに問題を出し合ったり・・・。 一生懸命に机に向かう姿を頼もしく思っています。 頑張れ、高校生!! さて、そんな期末考査に向けて頑張る高校生のみなさん。 「そんな期末考査が終われば、  いよいよ 冬休み ーーーーー!!!」 なんて、思っていませんか? いや、事実、冬休みなのですが・・・。 クリスマスにお正月、楽しいイベントが目白押しの冬休みです! 全力で楽しんでほしいです、が! 年が明けたら、いよいよ 進級が目の前に迫ってきます 。 今の学年で、わからないところ、残していませんか? 「春から頑張ればいいでしょ!」 という気持ち、わからなくはないですが・・・。 むしろ、春は 先取りの春 。 来たる 新学年に向けての準備運動期間が春休み です。 つまり、 次の学年に向けた基礎固めはこの冬休み にかかっています。 わからないところ、ちょっとニガテだなっていうところ、 そのままにしてしまうと、あとが大変になってしまいますよ! 今年のわからないは、今年のうちに! FLAPSでは、そんなアナタを応援します! ということで、 12/20(日)~ 冬期講習 START!!!!!   数学/英語/国語/理科 (4コマ(60分/コマ) 10980円(塾生価格)~) あなたのニガテに合わせてアプローチします。 「ちょっとそろそろまずいかなぁ・・・」 そんな気持ち、一緒に克服しましょう! まずは、お気軽にお問合せください。 TEL 042-785-4178(学習塾FLAPS高校指導部直通) さあ、準備万端で新年を迎えよう!!!

大学ってどんなところ? ~大学祭ツアー レポート~

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こんにちは、学習塾FLAPSの田所です。 先週のブログにて、お知らせさせていただきました、大好評のイベント。 先週末、行ってまいりました! フラ坊はミタ!?ドキドキ 学園祭ツアー!!! 今回は、大学知名度五本指に入る有名私立大学 明治大学 生明祭 (いくめいさい) に行ってまいりました。 結論から言いますと・・・ ものすごかったです。 え?何がすごかったかって? もう、ものすごい 刺激の嵐 です。 大学生の本気、それは例えば、 人がくぐれるほどのアーチだったり   日本有数の男子チアリーディングだったり 「こんなに広い場所を準備するなんて、どれだけ大変なんだろう?」 自分の高校の文化祭と比べて、 これを年がいくつも変わらないお兄さん、お姉さんが 創っている んだ。 そんな大学生のパワーに、生徒たちはとても驚いていました。 が、それ以上に・・・ 大学生が取り組んだ研究内容を知り、見て、体感して、 「大学って、こんなことやってるの?」 「大学って、こんなことまでできるの?」 を実感する。 そんな生徒たちの知的好奇心を刺激する瞬間が、 たくさん、たくさんありました。 近くには大きな農場を有する農学部の展示エリア ニンジンのアンケートに答えました 「虫はキライ!だけど、それも研究になるんだ・・・」 3Dプリンタに興味深々  3Dメガネに大興奮 栄養についてや・・・ デング熱についてなど、さまざまな研究がされています。 英語での研究発表を読もうと、一生懸命朗読しました。 建築学科の発表に、生徒も釘づけです。 生田キャンパスは理系学部の集まるキャンパスなので、 展示も農学部や理工学部など理系分野が中心でしたが、 文理問わず、ワクワクできる、そんな展示がたくさんありました。 そして、そんなワクワクを体感できる機会は、はやり高校生の周りにはあまりありません。 今回参加してくれた生徒さんたちは、口々に 「楽

フラ坊はミタ!?ドキドキ 学園祭ツアー!

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こんにちは、学習塾FLAPSの田所です。 さて、いよいよ今週末は、お待ちかね! フラ坊はミタ!?   ドキドキ 学園祭ツアー!!!!! 今年は、あのG-MARCHのうちの一校。 昨年度、大学祭グランプリ第3位に輝いた・・・ 明治大学  @生田キャンパス 生 明 祭 に行ってまいります!   (▲今回のポスターは、南橋本校の水越先生&岸川先生が作ってくれました!) すでに、多くのお申し込みをいただいている、毎年恒例の大人気イベントです! 高校生にとって、大学とは、なかなかに接点がない場所ではあります。 「大学って、よくわからないなぁ・・・。」 そんな高校生のみなさん。 百聞は一見に如かず! 「大学って、どんなところだろう?」 「大学で、どんな勉強ができるんだろう?」 そんな疑問を、自分の目で、確かめてみよう! 週間天気予報では、どうやらお天気は崩れないようで、私も楽しみだなー!!!!! 大学祭レポート、こうご期待! ※詳細 11 月 22 日(日)※雨天決行 小田急線  生田駅南口   10 : 00集合  

結婚式を通じて親を想う

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いつもお世話になります。 学習塾FLAPSの杉山です。   この度、無事に結婚式を終え、感じた事を少々書き綴らせていただきます。   結婚式のテーマは 『仲間』 でした。 なぜかというと結婚式に 『親』 がいたからです。      家を出てもう 10 年。親との思い出は昔話に近い感覚です。  年度によってはお盆も正月も帰省せず、  「 前に会ったのは 2 年前だった??」ということも何度かありました。   昔から親と一緒に行動というよりかは、好き勝手し放題でした。  学校であった事を凄く親に話すわけでもなく・・・  今の教え子達と同じ位の年齢 で家を出たものですから、記憶に残っているのは、  至らない話、恥ずかしい話も多く、  実家の階段には穴が今でもあいていたり・・・   決して仲が悪い訳ではなく、当たり前過ぎて、逆に子供のまま今に至り、  甘えてしまっているのだと思います。  ただ、少し存在を遠くに感じる瞬間もありました。       今回、式の準備をする中で『生い立ちムービー』なるものを作りました。 写真を選ぶ際に、 生まれた時から高校生までの18年間の アルバム を初めて見ました。     「あれっ!?うわー・・・  俺、親に愛され過ぎている・・・」 とそんな事を感じたことを覚えています。 言葉を選ばないとしたら、自分、バカ野郎でした。   ・・・正直 アルバム を見て 泣きました 。 私自身、親という存在を何も分かっちゃいなかった・・・ と恥ずかしくなりました。     こんな私が親に伝えられる事ってなんだろうか??   の答えが結婚式のテーマの 『仲間』 です。     送られたアルバム には高校時代からの続きはありませんでした。 18 歳で家を出たからです。     だからこそ、   俺はあれから、こんなに良い奴らに 囲まれている。 安心してくれ。