今始めたい!後悔しない新高1の過ごし方

今回のブログは、「今始めたい!後悔しない新高1の過ごし方」についてお伝えします!

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・新高1のカギは、「〇〇〇〇」!
・勉強する〇〇を決めよう!
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こんにちは!学習塾FLAPS高校指導部の田所です。
ブログ更新が遅くなってしまいました…
毎週楽しみにしてくださっていたみなさん、申し訳ありませんでした。

さて、来週はいよいよGWですね!
新高1のみなさんは、少しずつ高校生活に慣れ始めましたか?
高校指導部の新高1体験生の様子を見ていると、
ちょっとずつ疲れが見え始めています。

「高校遠くなったし、慣れないことばっかりで疲れちゃったから
 家に帰ったらゆっくり休もうかな・・・」

という新高1生!



それでいいと思います。
(「それではだめですよ!」と言うと思いましたか?笑)



もちろん、塾講師をさせていただいている以上、
「学校でも自宅でも勉強頑張ろう!」
と伝えたいです。
(その重要性は、高校生のみんなも分かっていると思います。)

それでも、
「やらなきゃいけないのは分かっているけど、疲れてるし、今日くらいいいかな」
そんな甘えが出てしまうのが「家」というものです。

「家=リラックスするところ」
そんな習慣を急に変えることは簡単なことではありません。
(かくいう私も、大学生になるまでは家で勉強できませんでした。笑)

しかも、

そんな「やっていない自分」



「やらなきゃいけないのに・・・」

という矛盾が、
高校生の「なんかよくわかんないけど嫌な感じ」というモヤモヤにつながっているものです。
(ここまで言語化して理解している高校生はなかなかいないですが。)

だからこそ、そんな高校生に伝えたい。
「やるべき場所を決めましょう」と。

勉強する場所 フリー素材 に対する画像結果

「家=リラックスするもの」
は、良いと思います。
(というよりも、仕方がないと思います。)

ですが、それではおうちの人が心配しますよね。

「あんた、ちゃんと勉強やってんの!?」

「もうテストまで1か月よ!」

「うるせーなー!」

→ケンカ

そんな負のスパイラル、おうちの人も自分も嫌ですよね。
それでも、おうちの人は心配になってしまうのです。
勉強しない末路を、よく知っているから。

だからあなたが「やる場所を決め」て、そしてそれを伝えるのです。

「おれ、〇〇で勉強するよ。

だから、家ではやらないけど、ちゃんと〇〇でやるな。」

場所はどこでもかまいません。
学校の図書館でも、町の図書館でも、塾でも、予備校でも。
カフェでもいいのです。

あなたが集中できるなら。

これを世間では「メリハリ」と言いますね。

それでもおうちの方は心配すると思います。
その時はこう言いましょう。

「テストの結果、見といてよ。」と。

高校生は大人の入り口。
大人(=社会人)は、「努力の過程」もそうですが、なにより「結果」が求められます。
高校生にとっての結果とは「テストの点数」ですよね。
高校3年間は、大人への過渡期です。
「勉強する」という行為も大切ですが、
やるからには「結果を出す勉強」をしていく必要があります。
(というか、結果がでない勉強なんて、悲しすぎます・・・。)

新生活を過ごす新高1生のみなさん!
大切なのはスタート。
この新学期が始まった春に
自分の勉強する場所」を決めて、
自分の勉強スタイル」を確立させましょう!

「勉強場所がないよ・・・」「結果が出る勉強法って何なんだろう・・・」
そんな悩めるあなたは、ぜひ一度FLAPSに相談してみてくださいね!
TEL:042-785-4178(受付時間:14:00~22:00、木・日以外)



★講師紹介:田所侑依(タドコロユイ)のプロフィール★
「なりたい大人」になる手助けをする、英・国講師
第1志望高校に合格するも、高校最初の中間テストでクラス・ビリ2位を記録。その後、茶髪にピアスという「高校生デビュー」を果たす。「このままではだめかも・・・」と気づき、高2の秋、大学受験勉強を始める。偏差値を42から69に上げ、早稲田大学教育学部英語英文学科に現役合格。今までに出会った自分の恩師である「塾の先生」を志す。大学1年生から塾講師を始め、それまで「英語嫌い」の平均点以下だった子どもたちを80点以上・クラストップに押し上げ、「英語が得意!」に変えていく。持前の包容力と面倒見の良さで、子ども達からの信頼を得ている。使命は「子どもがなりたい大人になるために頑張れる」ようにすること。 

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