【推薦入試】指定校推薦の注意点!
今回のブログは「指定校推薦の注意点」についてお伝えします。
前回のブログでは、指定校推薦の仕組みについてお伝えしました。
絶対に落ちない入試と言われる指定校推薦ですが、実は注意すべき点があるのです。
こんにちは、学習塾FLAPS高校指導部の田所です。
期末考査も終わりに近づいてきました。
テストが終わった生徒たちは「やっとテスト終わったーーーー!」という解放感に包まれています。
解放感を感じるというのは、ある種「テストにしっかり取り組んだ」裏返しでもあります。
(もちろん、「しっかり」にも程度の差はありますが・・・)
ひとまずその解放感を味わいつつ、夏休みという自由時間への準備をしていきましょうね。
さて、前回のブログ『【推薦入試】指定校推薦とは?』では指定校推薦の仕組みをお伝えしました。
簡単にいえば、「3年間の成績がいい人順に好きな指定校推薦を取れるよ!」ということでしたね。
(すごい簡潔にまとめたので、まだ見てないひとは前回ブログを見てみてくださいね。)
指定校推薦は、
9月に学校内選抜⇒指定校推薦内定
↓
11月に大学推薦試験⇒本合格
という流れで進んでいくので、
「学校内選抜さえ通ってしまえば、楽勝でしょ!」
「指定校取れたから、遊ぼう!!!」
・・・と考える人も少なくありません。
ここが落とし穴です。
高校指導部でも、毎年指定校推薦で大学進学する生徒さんが必ずいます。
学校内選抜の際に、
「小論文が課されます・・・!」
「圧迫面接があるらしいんです!」
という生徒さんや、11月の大学推薦入試の際に、
「公募推薦と同じの小論文が出題されるんです・・・」
「英語の試験があるんです・・・」
という生徒さんもいました。
つまり、成績が決まったこのタイミングで気を抜くのは早いのです。
ただし、実際にその指定校推薦枠にどのような試験が課されているかはホームページなどでは公開されていません。
そこで、指定校推薦を受けようと思っている人は、早い段階で高校の先生に確認してみてください。
高校2年生や高校1年生であれば、今の高校3年生用に募集要項が学校内に掲示されている場合があります。それを参考に、自分の希望大学の募集要件や試験内容を確認しましょう。
※なかには募集要項が複雑になっている大学もあります。もし「見方がわからない!」というときは、ご相談ください。
ただ、大学に入学した後も勉強は続きますし、入試に小論文や英語などが課されるのであれば、なおさら勉強が必要です。
「指定校推薦とるつもりだったけど、今からじゃ小論文とか英語とか間に合わない…」
と、心配になったみなさん、ご安心を。
確かに9月の初めに指定校推薦(校内選抜)が始まるので、残された時間は多くありません。ただ、幸いなことに「夏休み」があります!
自由な時間がたくさんある夏休みこそ、力を最大限に伸ばせる時期です。
夏休みの計画を立てて、しっかり実力を完成させていきましょうね!
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ただ、夏休みは「全く」と言っていいほど、勉強する機会がありません。
「勉強する(机に向かう)習慣」がなくなります。
この習慣がなくなると、夏休みが明けた後に、机に向かうのが苦痛になります。
つまり、「夏休み」にやらないと、「夏休み明け」が数倍しんどくなります。
そうならないための「夏期講習」!
自らの苦手をつぶし、得意を伸ばすことで、
机に向かう習慣を維持し、
かつ、
「勉強できるかも!」の自信につなげましょう!
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前回のブログでは、指定校推薦の仕組みについてお伝えしました。
絶対に落ちない入試と言われる指定校推薦ですが、実は注意すべき点があるのです。
★★★ このブログのポイント ★★★
>>指定校推薦にも入試準備が必要!<<
① 指定校推薦でも小論文や英語の筆記試験が課されている場合がある
② 指定校推薦の要項は高校でしか確認できないので、先生に相談する
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
こんにちは、学習塾FLAPS高校指導部の田所です。
期末考査も終わりに近づいてきました。
テストが終わった生徒たちは「やっとテスト終わったーーーー!」という解放感に包まれています。
解放感を感じるというのは、ある種「テストにしっかり取り組んだ」裏返しでもあります。
(もちろん、「しっかり」にも程度の差はありますが・・・)
ひとまずその解放感を味わいつつ、夏休みという自由時間への準備をしていきましょうね。
さて、前回のブログ『【推薦入試】指定校推薦とは?』では指定校推薦の仕組みをお伝えしました。
簡単にいえば、「3年間の成績がいい人順に好きな指定校推薦を取れるよ!」ということでしたね。
(すごい簡潔にまとめたので、まだ見てないひとは前回ブログを見てみてくださいね。)
指定校推薦は、
9月に学校内選抜⇒指定校推薦内定
↓
11月に大学推薦試験⇒本合格
という流れで進んでいくので、
「学校内選抜さえ通ってしまえば、楽勝でしょ!」
「指定校取れたから、遊ぼう!!!」
・・・と考える人も少なくありません。
ここが落とし穴です。
>ポイント①< 指定校推薦でも小論文や英語の学力試験がある!
一般的な指定校推薦では、大学側との試験は「志望理由書と面接」だけのことがほとんどです。ただし、中には小論文や英語・数学などの学力試験が課されている場合があります。高校指導部でも、毎年指定校推薦で大学進学する生徒さんが必ずいます。
学校内選抜の際に、
「小論文が課されます・・・!」
「圧迫面接があるらしいんです!」
という生徒さんや、11月の大学推薦入試の際に、
「公募推薦と同じの小論文が出題されるんです・・・」
「英語の試験があるんです・・・」
という生徒さんもいました。
つまり、成績が決まったこのタイミングで気を抜くのは早いのです。
>ポイント②< 指定校推薦要項は高校の先生に確認すべし!
もし、そのような試験がある場合は、公募推薦やAO入試と同じように入試対策が必要になります。ただし、実際にその指定校推薦枠にどのような試験が課されているかはホームページなどでは公開されていません。
そこで、指定校推薦を受けようと思っている人は、早い段階で高校の先生に確認してみてください。
高校2年生や高校1年生であれば、今の高校3年生用に募集要項が学校内に掲示されている場合があります。それを参考に、自分の希望大学の募集要件や試験内容を確認しましょう。
※なかには募集要項が複雑になっている大学もあります。もし「見方がわからない!」というときは、ご相談ください。
>まとめ< 指定校推薦も油断大敵!夏休みこそ勉強するタイミング!
指定校推薦は、確かに早い時期に進路を決めることができる入試です。ただ、大学に入学した後も勉強は続きますし、入試に小論文や英語などが課されるのであれば、なおさら勉強が必要です。
「指定校推薦とるつもりだったけど、今からじゃ小論文とか英語とか間に合わない…」
と、心配になったみなさん、ご安心を。
確かに9月の初めに指定校推薦(校内選抜)が始まるので、残された時間は多くありません。ただ、幸いなことに「夏休み」があります!
自由な時間がたくさんある夏休みこそ、力を最大限に伸ばせる時期です。
夏休みの計画を立てて、しっかり実力を完成させていきましょうね!
一般受験や推薦入試、AO入試で不安がある人はもちろん、
「そろそろ進路考えた方がいいのかな・・・」という高2生や「進路もそうだけど、そもそも期末テストやばかった!」という高1生のお悩み受付中です★
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FLAPS高校指導部「夏期講習」が始まるよ~~~~!!!
「夏休みくらい遊びたい・・・!」
どうぞ、たくさん遊んでください。部活やアルバイトに夢中になってください。
ただ、夏休みは「全く」と言っていいほど、勉強する機会がありません。
「勉強する(机に向かう)習慣」がなくなります。
この習慣がなくなると、夏休みが明けた後に、机に向かうのが苦痛になります。
つまり、「夏休み」にやらないと、「夏休み明け」が数倍しんどくなります。
そうならないための「夏期講習」!
自らの苦手をつぶし、得意を伸ばすことで、
机に向かう習慣を維持し、
かつ、
「勉強できるかも!」の自信につなげましょう!
【FLAPS高校指導部 夏期講習詳細】
☑ 1コマ60分
☑ 開講科目:英語、数学、国語、小論文、理科、AO・推薦対策
☑ 1科目4コマから受講可能!
「どの科目をやればいいのかな・・・」
「私に合った内容がわからない・・・」
そんなあなたはひとまずご連絡ください!
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★講師紹介:田所侑依(タドコロユイ)のプロフィール★
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