【大学一般受験】2019センター分析から見る、高2生のうちにやるべき受験勉強
2019年センター試験も無事終わり、センターリサーチが返却され始めています。
受験生にとってはここからが正念場ですが、高2生にとっても「あと1年か~…」と受験に対する意識が上がる時期でもありますよね。
そこでこのブログでは、2019センター試験の分析をしながら、高2生が今のうちにやっておくべき大学受験対策についてお伝えしていきます!
センター試験も来年度を残すのみとなりました。
今の高校1年生が受験する再来年からはセンター試験に代わって、「大学入学共通テスト」になります。
(高2生にとっては大学受験勉強のスタート時期です!)
そんな2019年センター試験ですが、今年度はどのような傾向だったのでしょうか?
大手予備校が今年度のセンター試験分析をしてくれていますが、英語・数学・国語については、大きな変化はなかったようです。
(リスニング第1問めにうろたえさせられた生徒は少なくないと思いますが…笑)
数学ⅠAの第3問はやや難化したようですが、科目全体の難易度は変化がなかったようなので、平均点も例年通りだと予測されます。
一方で、物理・化学が難化したと言われています。特に物理は出題分野にも変化がありました。(選択問題が2016年以前のセンター試験と同様に、熱力学になりましたね。)
さて、このように見ると、2019センター試験は例年通りであったと言えます。
もちろん来年度のセンター試験がどのように変化するかはわかりませんが、再来年には大学入学共通テストへ移行することを踏まえると、まずは今まで通りのセンター試験で実力が発揮できる学力を身につける必要があります。
では、センター試験で実力が発揮できる学力とは何でしょうか?
それは「基礎学力」です。
しかし、ひとつひとつの問題は教科書レベルの基礎基本問題です。
例えば、小学生で習った九九がうろ覚えだったり、思い出すのに時間がかかる状態で、中学生数学に取り組むのは難しいですよね。
それと同じで、大学に入学した後に必要となる最低限の知識を持っているかどうかを測るための試験がセンター試験と言えます。
センター試験はあくまで受験生の基礎学力を測るための試験ですので、基礎基本問題を数多く出すことで、①正確な知識を持っているか、②それらを素早くアウトプットできるかを測っているのです。
逆を言えば、センター試験でしっかり高得点を取れるのであれば、日本の多くの大学で通用する基礎学力を持っている、ということになります。
そういった意味で、もちろん国公立大二次試験や私大個別入試で通用する学力も重要ですが、まずはひとつのハードルとしてセンター試験の得点率に注目するのも勉強方法のひとつです。
私は生徒たちに
理系→数ⅠAと英文法
文系→英文法
と話しています。
(もちろん、生徒一人ひとりによってタイプが違うので一概には言えませんが…)
なぜなら、この2つの教科は基礎基本がその後(数ⅠAであれば数ⅡB、英文法であれば英文読解)に大きく影響を与えるだけでなく、基礎学力を身につけるのに一定時間かかるからです。
それでは、どのように基礎学力を身につけていけばいいでしょうか?
「数ⅠA」
→計算練習と図・グラフを大きくきれいに描こう!
数ⅠAは高校数学の基礎なので、数ⅡBからいきなり手を出すよりもまずは数ⅠAをしっかり固めてしまった方が効率的です。
もちろん数ⅠAを固めるといって、公式の丸暗記ではあまり意味がありません。(覚えないよりましですが…。)
なぜその公式が成り立っているのか?という原理原則を理解することが重要です。
というのも、公式の丸暗記ではいつもと違う形式で出題されてしまった時に対応できなくなってしまうことが多いからです。
なので、まずは公式の意味も含め、完璧に理解できるように教科書を読んだり、例題演習を重ねましょう。
そうして基礎固めができたら、たくさん練習問題を解いていきます。
数学で高得点をとれるかどうかの分かれ目のひとつに「計算力」が挙げられます。
センター試験はとにかく問題量が多いです。数学で言えば、問題量=計算量です。
計算は九九と同じで、練習するほど速く正確になります。
なので、基礎固めができたらたくさん問題演習をしましょう。
また、実際に問題を解く際、グラフや図をきれいに大きく描くことが重要になります。
数学でケアレスミスや計算ミスをしやすい人の答案に共通するのは「グラフや図が汚い」ということです。
グラフや図にはわかった情報を書き込んでいきながら問題を解くわけですから、グラフや図が汚かったり小さく描かれていれば、当然書き込んだ情報もよくわからなくなってしまいます。
なので、はじめのうちは面倒くさがらずに、グラフや図をきれいに大きく描くようにしましょう。
「英文法」
→大切なのは英単語・英熟語・英文法の確かな基礎力
英語に得意意識を持っている高校生ほど、長文読解から対策をしがちです。
確かに、多くの私大入試では長文読解の配点比率が高くなっていますし、センター試験でも200点のうち140点は長文読解ですから、その気持ちはとてもわかります。
もちろん、基礎英文法がしっかり身に付いているならば、それでも大丈夫です。
ですが多くの場合、(帰国子女の人は特になのですが)英文法によく理解できていない「穴」が存在しています。
長文読解といえど、1文の英文のあつまりにすぎません。
なので、1文の英文を正しく読むことができなければ、長文読解で読み間違いを起こし、失点につながります。
なので、受験生前までに、高校で学ぶ英文法はもちろん、動詞や名詞・形容詞などの語法をしっかり学びましょう。
受験生になったらあとは長文読解の演習をするだけ!という状態にもっていければ、他教科に力をいれて勉強することができます。
(英語だけできても大学受験ではなかなか合格できませんから…。)
特に語法は、現役生であれば10月以降くらいにやっと手を付け始める人も少なくありませんが、それでは重要な熟語などを覚える期間が短くなってしまいます。
なので、早い段階で語法にまで触れるようにしましょう。
また、単語についてですが、よく「おすすめの単語帳はありますか?」という質問を受けます。
正直、ありません!!!笑
その人によって合うものは違いますから、
①ターゲット1900
②速読英単語
③システム英単語
あたりが王道ですかね。(ほかにもよい単語帳はたくさんあります。)
個人的なおすすめはターゲット1900ですかね。
これは、頻出順になっているので、勉強の目安が立てやすくなっています。
まずは、1~800までを受験生になる前に覚えておくと、ある程度の英文に対応することができます。
MARCHを狙う場合や英語を強みにしたい場合は801~1500まで覚えましょう。
ただ、単語単体で覚えるのは苦手!という人には、速読英単語やDUO3.0がおすすめです。こちらは例文が充実しているので、その英単語とよく一緒に使う単語・熟語も一緒に覚えることが出来ます。
英単語帳の使い方は、話せば長くなりますから、また別のブログに書くことにします。笑
なので、一人で取り組もうと思って頑張って取り組んでも、「全部終わらなかった…」という状態で受験生を迎えてしまう人も少なくありません。
特に理系にとって、数学の基礎学力がない状態で受験生を迎えるのは、受験できる大学の層を狭めることと同じです。
FLAPS高校指導部では、授業内フォローはもちろんのこと、受講外の科目についてもサポートしています!
一人ひとりの目標に合わせて、スケジューリングとそのチェックを行い、基礎学力養成と一人でも勉強できる学習習慣作りを行っています。
自分で勉強できるから学力がぐんぐん伸びる!を体感したIちゃん
部活強豪校に所属していたIちゃんの高校生活は超ハードスケジュール!
けど目指す大学は超人気大学…。
塾にはなかなか来れないからこそ、自分で計画を立てて実行する学習習慣が必要でした。
そこではじめに、Iちゃんの現状をカウンセリング&分析した上で、
5月までに基礎文法問題集5冊+ヴィンテージ2章までを3周
6月からはファイナル英文法緑+ヴィンテージ3章までを3周
といったように、細かく期限とやることを明確にしました。
Iちゃんは、そのTO DO TASKを自分のスケジュールを見ながらコツコツこなしていきます。
もちろん、苦手な分野や単元は質問をしてもらったり、また理解が足りているところに関してはTO DO TASKを減らすことで、学力がしっかり伸びていくように、こちらもサポートしていきました。
受験直前期には、Iちゃん自身が自分の弱点を分析できるようになり、「こういう問題ください!」と言ってくるように。
学習習慣だけでなく、自己分析までできるようになっていました。
そんなIちゃんは見事高倍率の9倍の中、第一志望校に合格しました!
FLAPS高校指導部では、学力はもちろん生徒一人ひとりの成長に向かってサポートしています。
「どこから勉強していいかわからない…」
「いつまでに何をやればいいかわかれば勉強できるのに…」
とお悩みの高校生や
「うちの子、全然自分から勉強しなくて…」
「今、子どもが何をやっているのかよくわからない…」
とお悩みの保護者様は、ぜひ一度ご相談ください★
まだ早い?いやむしろ今が大学入試準備を始めるラストチャンスです!
このタイミングを逃さず、志望校合格に向けて基礎学力を身につけていきましょう!
受験生にとってはここからが正念場ですが、高2生にとっても「あと1年か~…」と受験に対する意識が上がる時期でもありますよね。
そこでこのブログでは、2019センター試験の分析をしながら、高2生が今のうちにやっておくべき大学受験対策についてお伝えしていきます!
★★★このブログのポイント★★★
>>カギは基礎基本の徹底!数学と英語が重要!<<
① センターは基礎学力重視!処理スピードを上げよう!
② 数ⅠA・英語の基礎固めから始めよう!計算と文法!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
今の高校1年生が受験する再来年からはセンター試験に代わって、「大学入学共通テスト」になります。
(高2生にとっては大学受験勉強のスタート時期です!)
そんな2019年センター試験ですが、今年度はどのような傾向だったのでしょうか?
大手予備校が今年度のセンター試験分析をしてくれていますが、英語・数学・国語については、大きな変化はなかったようです。
(リスニング第1問めにうろたえさせられた生徒は少なくないと思いますが…笑)
数学ⅠAの第3問はやや難化したようですが、科目全体の難易度は変化がなかったようなので、平均点も例年通りだと予測されます。
一方で、物理・化学が難化したと言われています。特に物理は出題分野にも変化がありました。(選択問題が2016年以前のセンター試験と同様に、熱力学になりましたね。)
さて、このように見ると、2019センター試験は例年通りであったと言えます。
もちろん来年度のセンター試験がどのように変化するかはわかりませんが、再来年には大学入学共通テストへ移行することを踏まえると、まずは今まで通りのセンター試験で実力が発揮できる学力を身につける必要があります。
では、センター試験で実力が発揮できる学力とは何でしょうか?
それは「基礎学力」です。
>ポイント①<センターは基礎学力重視!処理スピードが得点差をつくる
センター試験の同日模試や過去問を解いたことがある人はわかると思いますが、センター試験はとにかく問題量が多いことが特徴です。なので、試験時間内に解ききれなかったり、焦って解くことで間違えてしまう受験生が少なくありません。しかし、ひとつひとつの問題は教科書レベルの基礎基本問題です。
例えば、小学生で習った九九がうろ覚えだったり、思い出すのに時間がかかる状態で、中学生数学に取り組むのは難しいですよね。
それと同じで、大学に入学した後に必要となる最低限の知識を持っているかどうかを測るための試験がセンター試験と言えます。
センター試験はあくまで受験生の基礎学力を測るための試験ですので、基礎基本問題を数多く出すことで、①正確な知識を持っているか、②それらを素早くアウトプットできるかを測っているのです。
逆を言えば、センター試験でしっかり高得点を取れるのであれば、日本の多くの大学で通用する基礎学力を持っている、ということになります。
そういった意味で、もちろん国公立大二次試験や私大個別入試で通用する学力も重要ですが、まずはひとつのハードルとしてセンター試験の得点率に注目するのも勉強方法のひとつです。
>ポイント②<数学と英語こそ早期の基礎基本の徹底が必要!
いざ受験勉強を始めようと思った時、どの科目から始めますか?私は生徒たちに
理系→数ⅠAと英文法
文系→英文法
と話しています。
(もちろん、生徒一人ひとりによってタイプが違うので一概には言えませんが…)
なぜなら、この2つの教科は基礎基本がその後(数ⅠAであれば数ⅡB、英文法であれば英文読解)に大きく影響を与えるだけでなく、基礎学力を身につけるのに一定時間かかるからです。
それでは、どのように基礎学力を身につけていけばいいでしょうか?
「数ⅠA」
→計算練習と図・グラフを大きくきれいに描こう!
数ⅠAは高校数学の基礎なので、数ⅡBからいきなり手を出すよりもまずは数ⅠAをしっかり固めてしまった方が効率的です。
もちろん数ⅠAを固めるといって、公式の丸暗記ではあまり意味がありません。(覚えないよりましですが…。)
なぜその公式が成り立っているのか?という原理原則を理解することが重要です。
というのも、公式の丸暗記ではいつもと違う形式で出題されてしまった時に対応できなくなってしまうことが多いからです。
なので、まずは公式の意味も含め、完璧に理解できるように教科書を読んだり、例題演習を重ねましょう。
そうして基礎固めができたら、たくさん練習問題を解いていきます。
数学で高得点をとれるかどうかの分かれ目のひとつに「計算力」が挙げられます。
センター試験はとにかく問題量が多いです。数学で言えば、問題量=計算量です。
計算は九九と同じで、練習するほど速く正確になります。
なので、基礎固めができたらたくさん問題演習をしましょう。
また、実際に問題を解く際、グラフや図をきれいに大きく描くことが重要になります。
数学でケアレスミスや計算ミスをしやすい人の答案に共通するのは「グラフや図が汚い」ということです。
グラフや図にはわかった情報を書き込んでいきながら問題を解くわけですから、グラフや図が汚かったり小さく描かれていれば、当然書き込んだ情報もよくわからなくなってしまいます。
なので、はじめのうちは面倒くさがらずに、グラフや図をきれいに大きく描くようにしましょう。
「英文法」
→大切なのは英単語・英熟語・英文法の確かな基礎力
英語に得意意識を持っている高校生ほど、長文読解から対策をしがちです。
確かに、多くの私大入試では長文読解の配点比率が高くなっていますし、センター試験でも200点のうち140点は長文読解ですから、その気持ちはとてもわかります。
もちろん、基礎英文法がしっかり身に付いているならば、それでも大丈夫です。
ですが多くの場合、(帰国子女の人は特になのですが)英文法によく理解できていない「穴」が存在しています。
長文読解といえど、1文の英文のあつまりにすぎません。
なので、1文の英文を正しく読むことができなければ、長文読解で読み間違いを起こし、失点につながります。
なので、受験生前までに、高校で学ぶ英文法はもちろん、動詞や名詞・形容詞などの語法をしっかり学びましょう。
受験生になったらあとは長文読解の演習をするだけ!という状態にもっていければ、他教科に力をいれて勉強することができます。
(英語だけできても大学受験ではなかなか合格できませんから…。)
特に語法は、現役生であれば10月以降くらいにやっと手を付け始める人も少なくありませんが、それでは重要な熟語などを覚える期間が短くなってしまいます。
なので、早い段階で語法にまで触れるようにしましょう。
また、単語についてですが、よく「おすすめの単語帳はありますか?」という質問を受けます。
正直、ありません!!!笑
その人によって合うものは違いますから、
①ターゲット1900
②速読英単語
③システム英単語
あたりが王道ですかね。(ほかにもよい単語帳はたくさんあります。)
個人的なおすすめはターゲット1900ですかね。
これは、頻出順になっているので、勉強の目安が立てやすくなっています。
まずは、1~800までを受験生になる前に覚えておくと、ある程度の英文に対応することができます。
MARCHを狙う場合や英語を強みにしたい場合は801~1500まで覚えましょう。
ただ、単語単体で覚えるのは苦手!という人には、速読英単語やDUO3.0がおすすめです。こちらは例文が充実しているので、その英単語とよく一緒に使う単語・熟語も一緒に覚えることが出来ます。
英単語帳の使い方は、話せば長くなりますから、また別のブログに書くことにします。笑
>FLAPSでの対策は?<
「基礎学力を固める」と簡単に言いましたが、実はやることはたくさんあります。なので、一人で取り組もうと思って頑張って取り組んでも、「全部終わらなかった…」という状態で受験生を迎えてしまう人も少なくありません。
特に理系にとって、数学の基礎学力がない状態で受験生を迎えるのは、受験できる大学の層を狭めることと同じです。
FLAPS高校指導部では、授業内フォローはもちろんのこと、受講外の科目についてもサポートしています!
一人ひとりの目標に合わせて、スケジューリングとそのチェックを行い、基礎学力養成と一人でも勉強できる学習習慣作りを行っています。
自分で勉強できるから学力がぐんぐん伸びる!を体感したIちゃん
部活強豪校に所属していたIちゃんの高校生活は超ハードスケジュール!
けど目指す大学は超人気大学…。
塾にはなかなか来れないからこそ、自分で計画を立てて実行する学習習慣が必要でした。
そこではじめに、Iちゃんの現状をカウンセリング&分析した上で、
5月までに基礎文法問題集5冊+ヴィンテージ2章までを3周
6月からはファイナル英文法緑+ヴィンテージ3章までを3周
といったように、細かく期限とやることを明確にしました。
Iちゃんは、そのTO DO TASKを自分のスケジュールを見ながらコツコツこなしていきます。
もちろん、苦手な分野や単元は質問をしてもらったり、また理解が足りているところに関してはTO DO TASKを減らすことで、学力がしっかり伸びていくように、こちらもサポートしていきました。
受験直前期には、Iちゃん自身が自分の弱点を分析できるようになり、「こういう問題ください!」と言ってくるように。
学習習慣だけでなく、自己分析までできるようになっていました。
そんなIちゃんは見事高倍率の9倍の中、第一志望校に合格しました!
FLAPS高校指導部では、学力はもちろん生徒一人ひとりの成長に向かってサポートしています。
「どこから勉強していいかわからない…」
「いつまでに何をやればいいかわかれば勉強できるのに…」
とお悩みの高校生や
「うちの子、全然自分から勉強しなくて…」
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とお悩みの保護者様は、ぜひ一度ご相談ください★
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2/2(土)12:00~/17:00~
(定員になり次第締め切らせて頂きます)
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事前予約制となっております。
ご希望のお客様は042-785-4178(高校指導部直通)までお電話ください。
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>まとめ<基礎を固めてこその大学入試!
高校2年生にとっては、ここから1年間の過ごし方が大学入試の結果につながります。まだ早い?いやむしろ今が大学入試準備を始めるラストチャンスです!
このタイミングを逃さず、志望校合格に向けて基礎学力を身につけていきましょう!