FLAPS流・数学の勉強方法
今回のブログでは「数学の勉強方法」についてお伝えします!
夜でも暖かさを感じるようになりました。
この時期になると悩まされる、「花粉症」。
みなさんは、大丈夫でしょうか?(私は、かなり重症化しています…泣)
こんにちは、学習塾FLAPS高校指導部の田所です。
学年末考査も終わり、テストが続々と返ってきています。
「自己最高の点数が取れた!」
「数Iも数Aも90点以上だった!」
という嬉しい報告も届いています。
やはり、生徒が良い点数を取ってくれると、
その嬉しそうな表情や自信を感じている表情に嬉しくなります。
さて、話は変わりますが、
多くの高校生がニガテを感じる科目と言えば、何でしょう?
・・・そうです、「数学」です。(かくいう私も数学は中学生からニガテ意識がありました・・・汗)
高校指導部でも「数学は中学生からニガテで・・・」という生徒も少なくありません。
ですが、高校1年生において数学は必ず必修科目となっています。
(いわゆる「数学Ⅰ」ですね。)
高校生にとって避けられない関門である「数学」ですが、
その数学Ⅰにおいて良い点数を取り続けることができると、
中学までは「数学嫌い!」だった子どもも
「理系に進みたい!」と思えるようになることもしばしばです。
(前回のブログでお伝えしたHちゃんが、まさにその典型例です。過去ブログ『勉強する意味って何だろう?』)
つまり、「数学ができるようになる」ことは、進路の可能性を広げることに繋がるのです。
(文系選択の高校生の中に「数学が得意ではないから・・・」という理由も含まれているのが実情です。)
そんな、高校生の進路選択においてのカギを握る「数学Ⅰ」ですが、
「どうやったらできるようになるの!?」
と思う方もいるのではないでしょうか?
ということで、今回のブログでは、
FLAPS流★数学の攻略法
を特別にご紹介します!
■数学攻略法1「公式を使えるようになる」
なにはともあれまずは、
「答えを出すための手段」である公式を使えるようになる必要があります。
公式に対する理解も大切ですが、やはり算数の九九のように、
同じ問題を何度もやりこむことで、公式をモノにすることが不可欠です。
(運動でいう「正しいフォームを身につける」のと同じですね。)
■数学攻略法2「公式を使うタイミングを理解しよう」
残念ながら、公式を覚えてモノにするだけでは、得点にはなりません。
(正しいフォームだからといって、試合で活躍できるとは限らないですよね。)
大切なのは、「いつその公式を使うか」というタイミングです。
「いつその公式を使うのは」というのは「公式を使う目的を理解する」ということです。
つまり、公式の証明を読むことが必要です。
「自分で読んでもわからないよ!」
そんな人は、学校の先生や塾の先生に質問してみてくださいね。
■数学攻略法3「計算力をつけよう」
「答案は書いているのに、なぜか点数が上がらない・・・」
そんな声をよく聞きます。
その最大の原因は・・・「計算ミス」です。
つまり、テストの点数を上げるためには、計算ミスを減らすことが欠かせません。
「計算ミスを減らしたいけど、減らせなくて困ってます!!」
その気持ち、よくわかります。泣
計算ミスは、自分で気を付けようと思っても、なかなか治らないんですよね。
そこで今回特別に、
★効果的な計算ミスの削減方法★
を一つお伝えします。
そもそも、計算ミスが多い人の特徴はズバリ
「解答用紙のどこに何の計算がされているのかが
テスト後には全く分からないほど乱雑」な解答用紙になっている
ということです。
つまり、
「どこに何の計算がされているかわかるきれいな解答用紙(計算用紙)になっていればいい」
ということです。
そのためにやるべきことは1つ!
それは・・・
計算をする際に「=」の位置を縦に揃えて計算をしていくことです。
それをする事によって、解答用紙がきれいになります。
また、見直しの際には自分がどこで間違えたのかを見つけやすくなります。
これは意識1つで改善できることなので、ぜひ実践してみてくださいね!
さて、ここまでご覧いただいて
「絶対できない!」ということはありましたか?
実は、できるようになるためにすることは、
「特別ななにか」ではなく、「地道にひとつずつ取り組む」ということなのです。
「数学はニガテだ!」と拒否したくなる気持ちを一瞬こらえて、
ぜひ、FLAPS流★数学攻略法を試してみてくださいね!
「ひとりではできそうにない・・・」
「そもそも中学生のレベルからニガテで・・・」
そんなあなたはぜひ一度、FLAPSに相談してみてくださいね!
TEL:042-785-4178(受付時間:14:00~22:00、木・日以外)
★講師紹介:田所侑依(タドコロユイ)のプロフィール★
「なりたい大人」になる手助けをする、英・国講師
第1志望高校に合格するも、高校最初の中間テストでクラス・ビリ2位を記録。その後、茶髪にピアスという「高校生デビュー」を果たす。「このままではだめかも・・・」と気づき、高2の秋、大学受験勉強を始める。偏差値を42から69に上げ、早稲田大学教育学部英語英文学科に現役合格。今までに出会った自分の恩師である「塾の先生」を志す。大学1年生から塾講師を始め、それまで「英語嫌い」の平均点以下だった子どもたちを80点以上・クラストップに押し上げ、「英語が得意!」に変えていく。持前の包容力と面倒見の良さで、子ども達からの信頼を得ている。使命は「子どもがなりたい大人になるために頑張れる」ようにすること。
夜でも暖かさを感じるようになりました。
この時期になると悩まされる、「花粉症」。
みなさんは、大丈夫でしょうか?(私は、かなり重症化しています…泣)
こんにちは、学習塾FLAPS高校指導部の田所です。
学年末考査も終わり、テストが続々と返ってきています。
「自己最高の点数が取れた!」
「数Iも数Aも90点以上だった!」
という嬉しい報告も届いています。
やはり、生徒が良い点数を取ってくれると、
その嬉しそうな表情や自信を感じている表情に嬉しくなります。
さて、話は変わりますが、
多くの高校生がニガテを感じる科目と言えば、何でしょう?
・・・そうです、「数学」です。(かくいう私も数学は中学生からニガテ意識がありました・・・汗)
高校指導部でも「数学は中学生からニガテで・・・」という生徒も少なくありません。
ですが、高校1年生において数学は必ず必修科目となっています。
(いわゆる「数学Ⅰ」ですね。)
高校生にとって避けられない関門である「数学」ですが、
その数学Ⅰにおいて良い点数を取り続けることができると、
中学までは「数学嫌い!」だった子どもも
「理系に進みたい!」と思えるようになることもしばしばです。
(前回のブログでお伝えしたHちゃんが、まさにその典型例です。過去ブログ『勉強する意味って何だろう?』)
つまり、「数学ができるようになる」ことは、進路の可能性を広げることに繋がるのです。
(文系選択の高校生の中に「数学が得意ではないから・・・」という理由も含まれているのが実情です。)
そんな、高校生の進路選択においてのカギを握る「数学Ⅰ」ですが、
「どうやったらできるようになるの!?」
と思う方もいるのではないでしょうか?
ということで、今回のブログでは、
FLAPS流★数学の攻略法
を特別にご紹介します!
■数学攻略法1「公式を使えるようになる」
なにはともあれまずは、
「答えを出すための手段」である公式を使えるようになる必要があります。
公式に対する理解も大切ですが、やはり算数の九九のように、
同じ問題を何度もやりこむことで、公式をモノにすることが不可欠です。
(運動でいう「正しいフォームを身につける」のと同じですね。)
■数学攻略法2「公式を使うタイミングを理解しよう」
残念ながら、公式を覚えてモノにするだけでは、得点にはなりません。
(正しいフォームだからといって、試合で活躍できるとは限らないですよね。)
大切なのは、「いつその公式を使うか」というタイミングです。
「いつその公式を使うのは」というのは「公式を使う目的を理解する」ということです。
つまり、公式の証明を読むことが必要です。
「自分で読んでもわからないよ!」
そんな人は、学校の先生や塾の先生に質問してみてくださいね。
■数学攻略法3「計算力をつけよう」
「答案は書いているのに、なぜか点数が上がらない・・・」
そんな声をよく聞きます。
その最大の原因は・・・「計算ミス」です。
つまり、テストの点数を上げるためには、計算ミスを減らすことが欠かせません。
「計算ミスを減らしたいけど、減らせなくて困ってます!!」
その気持ち、よくわかります。泣
計算ミスは、自分で気を付けようと思っても、なかなか治らないんですよね。
そこで今回特別に、
★効果的な計算ミスの削減方法★
を一つお伝えします。
そもそも、計算ミスが多い人の特徴はズバリ
「解答用紙のどこに何の計算がされているのかが
テスト後には全く分からないほど乱雑」な解答用紙になっている
ということです。
つまり、
「どこに何の計算がされているかわかるきれいな解答用紙(計算用紙)になっていればいい」
ということです。
そのためにやるべきことは1つ!
それは・・・
計算をする際に「=」の位置を縦に揃えて計算をしていくことです。
それをする事によって、解答用紙がきれいになります。
また、見直しの際には自分がどこで間違えたのかを見つけやすくなります。
これは意識1つで改善できることなので、ぜひ実践してみてくださいね!
さて、ここまでご覧いただいて
「絶対できない!」ということはありましたか?
実は、できるようになるためにすることは、
「特別ななにか」ではなく、「地道にひとつずつ取り組む」ということなのです。
「数学はニガテだ!」と拒否したくなる気持ちを一瞬こらえて、
ぜひ、FLAPS流★数学攻略法を試してみてくださいね!
「ひとりではできそうにない・・・」
「そもそも中学生のレベルからニガテで・・・」
そんなあなたはぜひ一度、FLAPSに相談してみてくださいね!
TEL:042-785-4178(受付時間:14:00~22:00、木・日以外)
★講師紹介:田所侑依(タドコロユイ)のプロフィール★
「なりたい大人」になる手助けをする、英・国講師
第1志望高校に合格するも、高校最初の中間テストでクラス・ビリ2位を記録。その後、茶髪にピアスという「高校生デビュー」を果たす。「このままではだめかも・・・」と気づき、高2の秋、大学受験勉強を始める。偏差値を42から69に上げ、早稲田大学教育学部英語英文学科に現役合格。今までに出会った自分の恩師である「塾の先生」を志す。大学1年生から塾講師を始め、それまで「英語嫌い」の平均点以下だった子どもたちを80点以上・クラストップに押し上げ、「英語が得意!」に変えていく。持前の包容力と面倒見の良さで、子ども達からの信頼を得ている。使命は「子どもがなりたい大人になるために頑張れる」ようにすること。