言葉は大事
いつもお世話になります。
高校指導部の杉山です。
年明けから1カ月が経過しようとしています。
実は私、杉山は先週28歳の誕生日を迎えまして、
教え子達から貰ったサプライズバースデーメッセージは、
嬉しいかな、わたくしめの涙腺を崩壊させてくれました。
ありがとうございます!!
空気を察する文化の日本。
この繊細な感性は本当に素晴らしい。
人の気持ちを汲んだ上で話ができたり、物事を背景から想像して想えたりする言葉は、
グローバルな時代に突入したからこそ、【Yes,Noにはない、This is ジャパニーズ】
として我々が極めなくてはいけない文化なのだと思います。
だから国語という科目こそ未来への可能性なのです。
※脱線しました。後日あらためて【国語】については論じたいと思います。
ただ、今回お伝えしたかったのは、
空気を察する素晴らしさは確かにある。
が、それさえも超えて、
やっぱり、
「おめでとうございます」
「いつもありがとうございます」
「数学いい点とります!」
「数学が面白くなってきました」
「学年末の集大成やってやります!」
「絵は気持ち悪いけど、分かりやすいです」
と言葉やメッセージをもらえると
うわーーーー!!物凄く嬉しかった~
ということです。
恥ずかしながら、私、教え子達からの「杉山先生、大好きオーラ」みたいなものは(自意識過剰かもしれませんが)・・・たまに多少・・ちょっともらえていたり(もらえてますよね?)
「成績をあげたい!!」という想いも「目つき」や「姿勢」で分かりますが、
言葉でもらえると本当にうれしいですね。
察することも出来なくはないけど、
言ってくれた、メッセージをくれたその教え子のイメージだけで心が豊かになりました。
みんな、いつも元気な顔をみせてくれてありがとう。
杉山28、ばりばり厳しくいくよ!
学年末考査まであと約1か月!!
今年度の集大成!!
やーるぞー!!