【冬期講習】高校生の冬期講習活用法
今年も残り2週間ほどなりました。
FLAPS高校指導部では、冬期講習がスタートしています!
そこで、高2生・高1年の冬期講習活用法についてお伝えしてきます。
高2生・高1生ほど冬期講習が重要になります!
期末テストも終わり、あと数日で冬休みですね!
受験生にとっては、最後の追い込みの時期となります。
高校指導部でも、開校時間から閉室まで受験生が勉強をしています。
多くの塾では冬期講習がスタートしていますが、高校指導部でも12月17日(月)より冬期講習がスタートしました!
受験生であれば、「志望校対策」や「弱点つぶし対策」などが冬期講習のメインとなってくると思いますが、実は受験までまだ時間がある高2生や高1生ほど、今回の冬期講習が重要になってきます。
今回のブログでは、高校2年生・高校1年生の冬期講習活用方法についてお伝えしていきます!
AO入試や公募推薦入試の多くで課されている試験のひとつが小論文ですが、これは大学・学部学科によって試験時間や文字数・出題形式が大きく異なります。
例えば、神奈川県立保健福祉大学の公募推薦では、「英語の長文読解+その内容を踏まえた小論文」が課されます。
一方で、桐蔭横浜大学のAO入試では、年度によって「グラフの読み取り+小論文」が課されることもあります。
どちらにせよ、小論文では600~1000字で自分の意見を述べなければなりません。
ちなみに、よく「小論文と作文の違いは何ですか?」という質問を受けます。
作文…自分の思ったことを書く
小論文…自分の意見を相手(読み手)に納得させるように書く
つまり、相手を納得させるために論理的に書くのが小論文です。
日常でこのような文章を書く機会が少ないため、小論文に対する苦手意識を持っている人も少なくありません。
ただ、小論文には「書き方の型」があるため、それさえ理解してしまえば簡単に書けるようになります。
その定着にはある程度の練習回数(時間)が必要なので、高校指導部の生徒もこの冬から対策を始める高2生がたくさんいます。
文系・理系問わず、この冬始めるべきは「英文精読」と言えます。
英語の成績が伸びるまでには、最低でも3か月ほどかかると言われています。
そこで、今から受験勉強を始めれば、春の段階で対策をしていない現役生と差をつけることができます。
英語の対策には「英単語・熟語」「英文法」「英文読解」の3つの柱がありますが、その中でもこの冬にもっとも力を入れて欲しいのが「英文精読」です。
英文精読は、簡単に言えば英文の和訳をしていくことですが、いかに正しく和訳できるかが重要になります。
というのも、どのレベルの大学と言えども英文読解問題は必ず出題されます。
センター試験でさえ文法が44点であるのに対して、長文読解問題は66点(中文問題を入れれば、140点以上)を占めています。
つまり、受験英語は長文を制することがカギとなります。
とはいえ、いきなり英語の長文問題にとりかかっても、なかなか解けないのが現実です。
ただ、その中身を見てみれば、英文1文をしっかり読めるようになれば、どんな読解問題も解けるようになるのです。
英文精読をしていく中で、文法事項の確認や単語・熟語も復習できるので、この冬大学受験勉強を始めるのであれば、ぜひ英文精読にトライしてみてください。
現在言われているのは「記述式が増えること」と「英語外部試験の活用」です。
更に言えば、理系・文系問わず英語は必ず出題される科目でもあります。
そこで、現高校1年生が取り掛かるべきは「英語対策」と言えます。
英語に対して得意意識を持っている場合は、ぜひ英検にチャレンジしましょう!
英検では「単語力」や「リスニング力」など、今後の大学入試・実生活で活用できる英語力を伸ばすことができます。
また、英検2級・準1級を取得していれば、AO入試・推薦入試の出願要件となったり、一般入試でも優遇されたりするので、次の春の英検に向けて勉強を始めましょう!
もし、英語に対する苦手意識があるのであれば、むしろこの冬はそれを克服するラストチャンスと言えます。
高2生になると、学校の英語表現でも応用的な文法事項が多くなります。
そこで、この冬のうちにつまずいているところを解消しておくことで、来年以降の英語もスムーズに理解することができます。
特に、高校生での英語のつまずきは、中学生のときのやり残しが影響していることが多いので、まずは「中学生総復習」といった問題集に挑戦してみましょう!
FLAPSの冬期講習でも、こちら側から提案させていただく内容は「将来にいかにつながるか」をひとつの判断基準としています。
この冬、ぜひ「どんな将来になりたいか」から逆算した過ごし方をしてみてくださいね!
FLAPS高校指導部では、冬期講習がスタートしています!
そこで、高2生・高1年の冬期講習活用法についてお伝えしてきます。
高2生・高1生ほど冬期講習が重要になります!
★★★このブログのポイント★★★
>>冬期講習で受験準備を始めよう!<<
① 高2生・AO推薦組は「小論文」を始めよう!
② 高2生・一般組は「英文精読」を徹底しよう!
③ 高1生は新テストに対応するための「英語」!
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期末テストも終わり、あと数日で冬休みですね!
受験生にとっては、最後の追い込みの時期となります。
高校指導部でも、開校時間から閉室まで受験生が勉強をしています。
多くの塾では冬期講習がスタートしていますが、高校指導部でも12月17日(月)より冬期講習がスタートしました!
受験生であれば、「志望校対策」や「弱点つぶし対策」などが冬期講習のメインとなってくると思いますが、実は受験までまだ時間がある高2生や高1生ほど、今回の冬期講習が重要になってきます。
今回のブログでは、高校2年生・高校1年生の冬期講習活用方法についてお伝えしていきます!
>AO・推薦を目指す高2生< 小論文対策を始めよう!
近年増加しているAO入試や公募推薦入試、指定校推薦入試を目指している高校2年生がこの冬始めるべきは「小論文」です!AO入試や公募推薦入試の多くで課されている試験のひとつが小論文ですが、これは大学・学部学科によって試験時間や文字数・出題形式が大きく異なります。
例えば、神奈川県立保健福祉大学の公募推薦では、「英語の長文読解+その内容を踏まえた小論文」が課されます。
一方で、桐蔭横浜大学のAO入試では、年度によって「グラフの読み取り+小論文」が課されることもあります。
どちらにせよ、小論文では600~1000字で自分の意見を述べなければなりません。
ちなみに、よく「小論文と作文の違いは何ですか?」という質問を受けます。
作文…自分の思ったことを書く
小論文…自分の意見を相手(読み手)に納得させるように書く
つまり、相手を納得させるために論理的に書くのが小論文です。
日常でこのような文章を書く機会が少ないため、小論文に対する苦手意識を持っている人も少なくありません。
ただ、小論文には「書き方の型」があるため、それさえ理解してしまえば簡単に書けるようになります。
その定着にはある程度の練習回数(時間)が必要なので、高校指導部の生徒もこの冬から対策を始める高2生がたくさんいます。
>「一般受験一本!」高2生< 英文精読で差をつけよう!
一般受験での大学入試を考えている高2生の場合は、受験勉強のスタートとしては最後のタイミングとなります。(春を迎えてしまうと、対策が後手になりがちです。)文系・理系問わず、この冬始めるべきは「英文精読」と言えます。
英語の成績が伸びるまでには、最低でも3か月ほどかかると言われています。
そこで、今から受験勉強を始めれば、春の段階で対策をしていない現役生と差をつけることができます。
英語の対策には「英単語・熟語」「英文法」「英文読解」の3つの柱がありますが、その中でもこの冬にもっとも力を入れて欲しいのが「英文精読」です。
英文精読は、簡単に言えば英文の和訳をしていくことですが、いかに正しく和訳できるかが重要になります。
というのも、どのレベルの大学と言えども英文読解問題は必ず出題されます。
センター試験でさえ文法が44点であるのに対して、長文読解問題は66点(中文問題を入れれば、140点以上)を占めています。
つまり、受験英語は長文を制することがカギとなります。
とはいえ、いきなり英語の長文問題にとりかかっても、なかなか解けないのが現実です。
ただ、その中身を見てみれば、英文1文をしっかり読めるようになれば、どんな読解問題も解けるようになるのです。
英文精読をしていく中で、文法事項の確認や単語・熟語も復習できるので、この冬大学受験勉強を始めるのであれば、ぜひ英文精読にトライしてみてください。
>大学受験を考えている高1生< 英検を含め、英語力をアップさせよう!
さて、現高校1年生は「大学新テスト」の最初の学年となります。現在言われているのは「記述式が増えること」と「英語外部試験の活用」です。
更に言えば、理系・文系問わず英語は必ず出題される科目でもあります。
そこで、現高校1年生が取り掛かるべきは「英語対策」と言えます。
英語に対して得意意識を持っている場合は、ぜひ英検にチャレンジしましょう!
英検では「単語力」や「リスニング力」など、今後の大学入試・実生活で活用できる英語力を伸ばすことができます。
また、英検2級・準1級を取得していれば、AO入試・推薦入試の出願要件となったり、一般入試でも優遇されたりするので、次の春の英検に向けて勉強を始めましょう!
もし、英語に対する苦手意識があるのであれば、むしろこの冬はそれを克服するラストチャンスと言えます。
高2生になると、学校の英語表現でも応用的な文法事項が多くなります。
そこで、この冬のうちにつまずいているところを解消しておくことで、来年以降の英語もスムーズに理解することができます。
特に、高校生での英語のつまずきは、中学生のときのやり残しが影響していることが多いので、まずは「中学生総復習」といった問題集に挑戦してみましょう!
>まとめ< 先を見据えた行動が、未来の自分を助けてくれる!
学年別に、この冬にやっておくべきことをまとめましたが、総じて重要なのは「先を見据えた行動」と言えます。FLAPSの冬期講習でも、こちら側から提案させていただく内容は「将来にいかにつながるか」をひとつの判断基準としています。
この冬、ぜひ「どんな将来になりたいか」から逆算した過ごし方をしてみてくださいね!
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